C59の戦後型です。C53の代わりとして登場、東海道・山陽道で旅客牽引の主力として活躍しました。
127号機は、重油専燃機の実験用に鷹取工場で改造されたものです。
DCC対応とするためデコーダを搭載してあります。
テンダーが大きいこともあってダイキャストを削らずにデコーダを搭載できました。
注意するところは、モーター付近の配線です。
最初、集電板を噛んでいたようでモーターが異常に熱くなってしまい慌てました。
後、ライトはパターンをカットした上で電球色LEDを付けてあります。
なお、高速走行時にしゃくとり虫状態となるため、CV5を224とし、80%以上をカットオフしてあります。